2010年3月29日月曜日

第一章 用語調べ はじめに

F.M.S(P-8)=Flexible Manufacturing System 商品によって生産設備を大幅に変更することなく一定の範囲内で、類似品や複数の製品を需要の変動によって混流生産できるシステム。(情報ネットワーク+ロボット化)多品種、小ロット生産に対応した柔軟な生産システムのこと。
銑鉄(P-17)=炭素2%を超える鉄 粘り強さ 可鍛性(鍛造(http://www.nissin-mfg.co.jp/abttanzo.htm)して加工しうる性質)は、低いが鋳造性(鋳型で加工する)が良いと言われる。
LD転炉(P-17)=純酸素上吹転炉のこと 純酸素上吹転炉とも。炉の上部から水冷ランスで,高圧の酸素を炉内の溶銑中に吹き込んで製鋼する転炉。1952年オーストリアのリンツLinz,1953年ドナウィッツDonawitzの両工場で工業化されたところからLD転炉の名がある。
スラブ=厚板になる前の半製品 
ビレット(P-17)=鋼片(こうへん)鋼塊を分塊圧延した半製品のこと・状態
ストリップミル=厚い鋼板から帯状の薄い鋼板(ストリップ)を製造する連続式圧延機1920年米国で発明された。1度通過させるだけで所定の厚さの製品が得られる。
マイラーフィルム(P-32)=製図用紙の一種 最近ではポリエステルフィルムにインクジェット加工処理してあるプロッター用紙を指す。
トリム(P-33)自動車のボディーの室内部分の内張りのこと
ピンテンショナルローラー(P-35) チェーン等の緩みを油圧やスプリングの力で抑える装置 自転車の変速機などについている
タレット旋盤(P-35)=工作物を回転させバイトなどで削り加工などを行う工作機械
フライス盤(P-35)=円板・円筒体の外周面あるいは端面に多数の切れ刃を設けて工作物を切削する工具

2010年3月28日日曜日

参加者の皆さんへ


googlebloggerは、初めてです。何やら勝手が違うので戸惑うことばかりで・・・

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